各地の反対運動


鹿沼市 横根高原

工事の差し止め求め署名提出 鹿沼市に市民団体東京新聞 2017年2月17日

前日光(まえにっこう)県立自然公園内の横根高原に大規模な太陽光発電所(メガソーラー)を建設する計画を巡り、開発予定地が広がる鹿沼市の市民団体「横根高原の自然を守る会」の小野彰史(あきふみ)代表(64)らが十六日、市役所を訪れ、佐藤信市長と横尾武男市議会議長に対し、建設に反対する市民らの署名八千七百九十六筆を添え、建設差し止めに向けた対応を求める要望書を手渡した。(中略)
小野代表は「現場は市の中でも最も自然が豊かな場所」と述べ、国の天然記念物に指定されている動物の保護、森林の伐採で高原の保水力が減少して大雨の際に下流域に甚大な影響を及ぼす恐れがあることなど、さまざまな点から懸念を指摘。「自然環境に優しいのが太陽光発電なのに、CO2を吸収する森林を伐採するのは本末転倒」と訴えた。署名は一月五日から約一カ月で集まったという。
市によると、昨年十月下旬、事業者側から事前相談があった。市総合計画の「自然保存ゾーン」になっているため、市は「建設は不適」と答えた。ただ強制力はなく、佐藤市長は小野代表に「今後、相手の出方を見ながら対応したい」と述べた。(後略)

上田市 飯沼地区

◆太陽光発電設備設置問題の現状と課題 (勉強会資料 飯沼自治会 2016.09.23

(前略)

  • 自治会の対応(飯沼)
    (1) 本メガソーラー建設に断固反対の決議、再決議、再々決議。
    (2) 決議書を、長野県知事・上田市長・業者に手交。
    (3) 署名運動の展開。長野県知事・上田市長宛て提出。
    (4) 看板の掲出。
    (5) 長野県・上田市への繰り返しての陳情・要望。
    (6) 長野県議会・上田市議会の皆さんへの協力要請。
    (7) 長野県森林審議会の皆さんへの働きかけ。
    (8) マスコミによる世論喚起。
    (9) 講演会の開催。(後略)

「メガソーラ建設反対について. Ver3」飯沼自治会(発表資料PPT  2016.09.23)

◆“長野県上田にメガソーラー計画” (信州毎日新聞 2013.10.24
~地元自治会が「災害の危険増」と反対運動開始~

上田市生田の山林20ヘクタールに、東京の業者が最大出力11メガワットで県内最大となる大規模太陽光発電所(メガソーラー)を建設する計画を進めており、これに対して地元の飯沼自治会(600戸)が「木を伐採すると麓の集落が大雨で災害に遭う危険が増す」などとして反対運動を始めた。(中略)

今年5月に同社の古畑文夫社長らが飯沼自治会の竹花和彦会長(67)宅を訪ねて計画を説明。8月に自治会役員で協議して反対する方針を決め、「伐採することで森林の保水力が失われ、大雨による土石流や大水で麓の集落に被害が及ぶ危険が増す」などとする反対決議書を同社側と県、上田市に提出した。(後略)

大分県由布市

◆由布市住民と業者対立深刻化(産経新聞 2015.6.23

由布市が市有地を事業者に売却したが、2015年1月、住民が開発行為の差し止めを求め大分地裁に提訴 

◆大分地裁 差し止め請求棄却 住民は控訴(毎日新聞 2016年11月16日

岡山県真庭市 

行政の英断 計画が浮上してすぐに、対象地を市が買い上げ、計画を食い止めた

土佐清水市

建設中止になるまでの経緯 土佐清水の豊かな自然を未来につなぐ会